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常陸太田エコミュージアムのはじまり

 常陸太田市は、平成11年から取り組みをはじめ、平成16年の常陸太田市、金砂郷町、水府村、里美村の4市町村の合併により広域的に広がり、平成19年の第5次総合計画に「エコミュージアム活動によるまちづくり」を掲げて推進しています。

常陸太田エコミュージアムとは

 当市にある恵まれた全ての地域資源(自然、歴史、文化遺産、景観、産業、暮らし、生活環境、文化活動、スポーツ活動、そこに住んでいる人々など)を市民と行政が協働で磨き「見つけようふるさと、学ぼうふるさと、創ろうふるさと」をテーマに地域の課題を見つけることです。
 常陸太田市は「地域全体がまるごと博物館」を目指して、この取組みをすすめています。

常陸太田エコミュージアムのめざすもの

 エコミュージアム活動により、この取り組みが広がれば、地域の魅力が高まり、地域づくり、まちづくりへと発展することが期待されます。
 地域の人がつながって、はじめて、地域の交流の輪が広がり、交流人口の拡大が図られ、地域資源を生かした人づくりや環境整備、生産、経済活動へと発展します。
 従来にない、新しいまちづくりのはじまりです。

コラム

 エコミュージアムとは
 エコロジー(生態学)とミュージアム(博物館)とをつなぎ合わせた造語で、ある一定の地域において、住民参加によってその地域で受け継がれてきた自然や文化、生活様式を含めた環境を総体として、永続的な(継続可能な)方法で研究、保存、展示活用していくという考え方、またその活動です。
 エコミュージアムは、展示資料の現地保存、住民が参加しての運営などにより、地域を見直し、その発展を目指すことに特徴があります。
 エコミュージアムは博物館としての明確な形態があるわけではなく、地域をまるごと博物館としてとらえ、さまざまなタイプのものが存在します。
 発祥は、1960年代にフランスで提唱され、1970年代に世界各国に広まり、地域情報に応じて展開しているのが現状である。日本では、1995年頃に紹介され、地域おこしや産業観光の展開へと取り組んでいます。

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